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高校教師が地理・世界史での実践をゆる〜〜く更新

【本】投資家みたいに生きろ

これからの日本では「希望を最大化する人たち」と、「希望を最小化する人たち」つまり、動く人、動かない人の格差が広がっていく。

 

利他的な目標にすると、より大きな成功をもたらす。

 

やりたいことを実行するための「思い」や

それに集まってくる「仲間」の方がお金よりよっぽど貴重

 

名詞からあなたの会社名をとったときに、あなた個人の力でどれだけのお金を稼ぐことができるでしょうか?

 

変化に対応できるためには、常に動き続けること、まなびつづけること。

 

投資か浪費か?

投資はいつだって未来に向けられている。過去の行いを正当化するために投資だったということは投資家的な考えではない。

リターンを意識した行為であれば、贅沢な食事だって立派な投資になる。

 

サンクコスト。投資したお金や時間、労力を、せっかくだから取り返したいと思う気持ちのこと。

サンクコストにとらわれてしまうと、現在の方が見えなくなり賢く判断する感覚が鈍る。

 

新しいネットサービスを試す。

 

 旅に出てネットだけの情報じゃなく現地で体験する。

 

発信する人にヒト・モノ・カネが集まってくる。

 

有言実行はゼロ円で実践できるにもかかわらず、大きなリターンを生み出す源泉となる投資行動。

 

宣言をすることで、周囲とのコミュニケーションが格段に広がっていく。

 

私はーーしたい!と旗を立てれば、それを面白がってくれる人が、お金を支援してくれる可能性だってあるのです。

 

宣言することでヒトモノカネが集まる時代です。そして、夢や目標は大きければ大きいほど、言ったもの勝ちになります。

 

アウトプットをセットにすることで、あらゆる行為は投資に変わります。

 

ちゃんとした写真はビジネスや出会いのチャンスを劇的に増やします。是非一枚最高のワンショットを持っておきましょう。

 

人の目にさらされるという訓練を自主的にやっていく。

 

毎朝同じことを呟く。

 

五分だけやる。最初のハードルを下げる。

少しのお金と時間を未来に回す感覚で良いのです。一冊の本を読む、一つの道具で趣味を始める、いっかいのしょくびをたい切にする。

 

千時間の可処分時間があるとしたら、、

あえて複数のことに取り組みます。一つの分野でかんぺきをめざすのではなく、五つの分野で8割の出来を目指す。

 

社会人になると多くの人は驚くほど勉強をしなくなります。

 

褒めることと謝ることはコストがかからない。効果絶大。さらにすごいことに税金もかからない。

 

新たに出会った人は、三つの褒めるポイントを探す。

その人が意思を持って行動した痕跡を探す。

 

同じような人と毎週なんでもしかたなくて、年代。職業、性別を意識的にずらす。

 

昔話は死んでもするな。

 

知ったかぶりはソン。

 

もし5年前と同じ人間関係の付き合いしかないとすれば、少し焦った方がいい。

 

第三の居場所の価値がどんどん上がってる。

 

趣味の旗を立てる。

 

名詞は情報の宝庫

 

メモすると…この人は熱心に聞いてくれている。と心を開く要素になる。

 

人が勧めてくれたものはとりあえず買ってみる。インターネットにはランダム性がないからこそ。