3年生の選択科目20人ほどで東京ジャーミイに校外学習へ行った。
過去に一人でふらっと訪れたことはあったが、ガイド付きで見学できるとのことで、楽しみだった。
生徒とは事前学習で、イスラームの基本知識を学んだのだが、中でも女子生徒が「髪隠すの〜、髪型も崩れるし、恥ずかしい格好だしな… 」などなど盛り上がっていたが、それこそ異文化体験だなと思った。
ガイドさんは日本人でありムスリムの方。一緒に周る中で旅行者、日本在住の外国籍ムスリムの方とお話しすることができた。
トルコから旅行に来たムスリムカップルは、快く我らの質問を聞いてくれた。いきなりなのに、とても誠実に答えて下さって温かい気持ちになった。
モスクの内部では丁度お祈りの時間なのもあり、祈りの様子を見学させてもらえた。
え、見てていいの?!と思ったが、祈りの邪魔をしなければいいとのこと。
ミフラーブと呼ばれるメッカの方角を示す「くぼみ」と、お祈りをする人の前を横切らなければいいとのこと(神と祈る人を遮らないってことが理由だそう)。
お祈りを終えた方に、本日二回目の突撃インタビュー。リビア人の東京大学の院生で、彼も快くインタビューに答えてくれた。中でも印象的だったのが、好きな日本の料理は「天丼」との答え。ハラールは増えてきているけど、食べられる店が少ないし何より値段が高いので普段使いできないということだった。
ガイドの方と案内してもらったのは1時間半くらいだったが、多分話したいことの10分の1も話して無かったと思った 笑
生徒たちがどう感じたか気になるな〜。
今でなくても、3年後か10年後かでも何かイスラームや異文化を考える時に思い出してくれるだけでもいいなと思う。
追記
お祈りの時間は売店は閉まっていたが、お祈りが終わるとシャッターが空いた。
売店のお兄ちゃんが気さくな方で、楽しく話せた。
ヒジャブ被るのって何歳から?
大体、12歳くらいですかね〜、決まりはないけど。
ラマダン中って、こういう売店で食品見るの辛くない?
いや〜、慣れました笑 中学校の時、給食の時間は別の部屋を用意してくれて嬉しかったっす。
ラマダンいいですよ。やってると心地よくなるから、結構おすすめっすよ。一日だけでもいいし。
…みたいに、気さくに話してくれてありがたかった。

ミナレットという塔は小田急線からもよく見える。

アラベスクと呼ばれる幾何学模様は息を呑む美しさ。これを見るだけでも十分!異国気分!

お祈りの厳かな雰囲気。
床の横線は信徒が横並びになるようにの目印。イスラームは「神の前の平等」なので、神以外は皆同じという哲学を表してるんだって〜。

売店で売られていたトルコのお菓子と紅茶。
紅茶が無いと食べられない甘さのお菓子、これが一番異国気分を感じられた、かも。

