2023-01-01から1年間の記事一覧
https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20230818/4000023351.html 税金を取ることで観光地の整備につながるのが背景にある。 それと、観光地の住民に影響が出るオーバーツーリズム対策としての一面も。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c4394b82453d23de27ab5402092d1985c46b7f8 中国の若者(16-24歳)の失業率は20%以上(23年6月)だった。 大学卒でも、ホワイトカラーの職につけるとは限らず、若者たちの不満の捌け口として福島の処理水が利用されているので…
https://www.jiji.com/amp/article?k=2023020200918&g=int オーストラリアは現行紙幣では、エリザベス元女王がデザインされてたけど、新紙幣では先住民をモチーフにしたものになる。 オーストラリアは共和制への移行論もでていたり、英連邦(コモンウェルス)…
バスケのW杯の開催地の一つであるフィリピン、マニラで渋滞が悪化。 マルコス大統領は、W杯開幕日に会場のあるマニラなどで学校の業務と政府機関の業務を中止すると決めた。 それだけ、渋滞が社会問題になっている。 解決に向けて、日本が支援して地下鉄、鉄…
ネスレは200-350kmの輸送をトラックから鉄道にする。 2024年問題対策。500km以上は鉄道だったけど、変わっていく。食品メーカーでは鉄道輸送はあまりなく、今後も鉄道シフトになっていくかも。
企業が同性婚に対して、賛同する例が増えてきている。 例えばKDDIは、同性パートナーを「配偶者」、同性パートナーとの子を「家族」として、結婚祝いや出産祝いを適用している。 だけど、結局日本の法律で同性婚が認められていないから、出産していない方が…
イラン国会で、ヒジャブの未着用への罰金増額が審議されている。 公共の場へヒジャブを付けて行かない場合で、イラン国民の平均的な月収と同じくらいの額を罰金にするという。 背景にはイスラム教シーア派の法学者が統治しているってのがあるけど、実際に反…
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/649801 TICAD開催から30年での記念行事。 なんで、アフリカとの会議が行われる? 始まりは、1993年に東京で。国連安保理の常任理事国入りを目標にアフリカを味方につけるために、とのことだった。 54カ国のアフリカ…
川崎フロンターレがいかに”変な”クラブで、その成り立ちを知ることができた。 自分は生まれも育ちも川崎だから、 本書でも語られる”川崎に誇りが持てない”のような気持ちは、とってもよくわかる。 東京と横浜っていうイケてる都市部に挟まれた街の宿命という…
学校行事で星野道夫さんのスライドショーと朗読を聞ける!となり、慌てて読んだ本。 何より星野さんの真っ直ぐな人柄が文章から滲み出ていて、アラスカの自然美にもちろん圧倒されるんだけど、「星野さんが見たアラスカ」を僕は好きになった。 星野さんとア…
変化の激しい時代で、経営者は何を軸に判断したら良いのか? に対して、アートですよ。と著者は言う。 ではなぜアートなの? ・論理は説明責任を果たせるが…、言い訳にもなる。 意思決定の際に論理的な決断は「説明がつき」それなりの説得力があるし、また「…
ロシア人、女性狙撃手の成長物語。 戦争はかくも人の心を歪めるのだなと読んでて痛々しくなる。 オリガというウクライナ出身のチェーカー(秘密警察)が死ぬ間際に「くたばれソ連」と言ったことは、ウクライナ人のロシアへの恨みを象徴してるように思える。今…
資本主義じゃない新しい形の社会はあるのか? 間違いなく気候変動や、貧富の差の拡大など現在の社会システムに歪みが生まれていることは確か。 資本主義の文脈の中で、マイボトル持ったり、エコバック使ったりする程度の「環境に意識してる風」じゃなくて、…
頭をよくするには? の答えは至ってシンプルだった … 『スマホ脳』でお馴染みの著者による本。いかに運動が脳にとって良い影響を与えるかを、さまざまな実験データを交えて解説をする本。たびたび出てくる文で「脳トレでクロスワードをやっても頭は良くなら…
「たかがジーパンや、洗え」で有名な林さんの書いた一冊。 改良こそ日本人の真髄。 ジーパンでも、これぞ日本のものづくり!と感じる。紡績、染色、織りに至るまで、日本には職人的な技術を持った人がいる。アメリカでリーバイ社が生み出したジーパンは、日…
一人さんの話は例え話が上手。自分も生徒たちん話すときに参考したいな〜って思う。「自分の人生は自分の責任」って、人から言われるとムッとするけど、こうやって自分で本読むとすっと入ってくる。教員として生徒に言うと、生徒はうるせー!って思う子が多…
佐々木俊尚さんの帯の言葉にあるように、 「ライフシフト=格好良くて、意識高い。そんな思い込みを覆す」 ってあるように、誰でもライフシフトできるんじゃないかって思える本。 転職をしないやつは遅れてる〜、なんてことはなくて、自分らしく働いて社会に…
時代は変わっているのに、公務員としての働き方も今後もずっと同じと誰が言えようか。「自分から先手を打って変わる」と著者も言っているように、まずは自分の足場(公立高校教諭、社会科、特別支援、夜間定時制…)とか、そこを生かしてやれることを探して、…
短い話がいくつも載っていて、辞書的に使えそう。今後の教材研究時に引用したら面白そう。
この本をぎゅぎゅ〜っと要約するなら… バカな人は、自分がバカであることがわからないから厄介である。バカと利口が議論する民主主義では、結論がバカの方に偏ってしまう。とかとか、なかなか都合の悪いことを実験などのデーらをもとに解説。
誰もが知る世界最大のジーンズ・ブランド、リーバイス。会社の創始者であり、ジーンズの生みの親として知られるリーヴァイ・ストラウスや、ブランドの代表モデルである501のことは、誰もがご存じでしょう。だが、リーヴァイ・ストラウスは、実はジーンズ作り…