社会科ネタ倉庫

高校教師が地理・世界史での実践をゆる〜〜く更新

2023-02-12から1日間の記事一覧

【本】8冊目『運動脳』アンデシュ・ハンセン 著 

頭をよくするには? の答えは至ってシンプルだった … 『スマホ脳』でお馴染みの著者による本。いかに運動が脳にとって良い影響を与えるかを、さまざまな実験データを交えて解説をする本。たびたび出てくる文で「脳トレでクロスワードをやっても頭は良くなら…

【本】7冊目『日本のジーパン』林 芳亨 著 

「たかがジーパンや、洗え」で有名な林さんの書いた一冊。 改良こそ日本人の真髄。 ジーパンでも、これぞ日本のものづくり!と感じる。紡績、染色、織りに至るまで、日本には職人的な技術を持った人がいる。アメリカでリーバイ社が生み出したジーパンは、日…

【本】6冊目『変な人が書いた人生哲学』斎藤 一人 著 

一人さんの話は例え話が上手。自分も生徒たちん話すときに参考したいな〜って思う。「自分の人生は自分の責任」って、人から言われるとムッとするけど、こうやって自分で本読むとすっと入ってくる。教員として生徒に言うと、生徒はうるせー!って思う子が多…

【本】5冊目『マンガでわかる年収400万円からの LIFE SHIFT2』アンドリュー・スコット、リンダ・ロンシュタット 著 

佐々木俊尚さんの帯の言葉にあるように、 「ライフシフト=格好良くて、意識高い。そんな思い込みを覆す」 ってあるように、誰でもライフシフトできるんじゃないかって思える本。 転職をしないやつは遅れてる〜、なんてことはなくて、自分らしく働いて社会に…

【本】4冊目『まんがでわかる LIFE SHIFT2』アンドリュー・スコット、リンダ・ロンシュタット 著 

時代は変わっているのに、公務員としての働き方も今後もずっと同じと誰が言えようか。「自分から先手を打って変わる」と著者も言っているように、まずは自分の足場(公立高校教諭、社会科、特別支援、夜間定時制…)とか、そこを生かしてやれることを探して、…

【本】2冊目『世界史は化学でできている』左巻 健男 著 

短い話がいくつも載っていて、辞書的に使えそう。今後の教材研究時に引用したら面白そう。

【本】3冊目『バカと無知』橘 玲 著 

この本をぎゅぎゅ〜っと要約するなら… バカな人は、自分がバカであることがわからないから厄介である。バカと利口が議論する民主主義では、結論がバカの方に偏ってしまう。とかとか、なかなか都合の悪いことを実験などのデーらをもとに解説。

【本】1冊目『501XXは誰が作ったのか? 語られなかったリーバイス・ヒストリー』青田 充弘 著 

誰もが知る世界最大のジーンズ・ブランド、リーバイス。会社の創始者であり、ジーンズの生みの親として知られるリーヴァイ・ストラウスや、ブランドの代表モデルである501のことは、誰もがご存じでしょう。だが、リーヴァイ・ストラウスは、実はジーンズ作り…