20008年11月 経済財政諮問会議にて
「67,68歳になって同窓会に行くと、よぼよぼしてやたら医者にかかる者がいる。学生時代はとても元気だったが、今はこちらの方がはるかに医療費がかかっていない。それは(私が)毎日歩いているからだ。」
加えて…
「私の方が税金を払っている。たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金をなぜ私が払うんだ。努力して健康を保った人にはインセンティブがないといけない。」
この後、遺伝的であったり先天性であったりする病気があり同じ土俵で話はできないと記者は述べているが、この記事では麻生さんの言葉を大胆な提言と評価している。
賛否両論あるのは認めるけど、少子高齢化で高齢者の医療費負担が増えていることは喫緊の課題だ。
健康であることは国のため(財政面で)プラスなのは間違い無いし、
なによりも健康であることがQOLを高めるのは間違いない。
一定期間 健康的であまり病院にかからない人たちに温泉旅行券をプレゼントしたら嬉しくないか〜⁉️