「食べもの教材」 という言葉があるのか分からないが、断言できる。
食べもの教材 は必ず盛り上がる!
地理の気候分野で毎年同じ授業もツマらないと思い、
扱う気候特有の食べ物を用意することにした。
熱帯雨林→ カカオ豆
熱帯雨林 → ドリアン
乾燥帯 → デーツ
みたいなのを、その気候の特徴を学んでから 授業最後に食べるという展開にした。
警戒したりして全員が食べるわけではないけど、食べてる生徒に「食レポ」をしてもらうだけでも面白いし盛り上がる。
特にドリアンはめっちゃ臭いから要換気 笑
真面目な話をすると、そこに暮らす人々のことを写真や文字で見ても実感は湧かない。
臭いとか、味覚とかの身体的な感覚が伴ってグッと身近に感じることができる。
そして、体感を伴ったことは忘れない。
上記のものはAmazonで購入できる。
↓以下は参考までに↓