社会科ネタ倉庫

高校教師が地理・世界史での実践をゆる〜〜く更新

探究学舎の教え

「歴史でいえば、小学4、5年から始まりますが、突然正しい知識を正確に覚えることを要求しますよね。

でも、歴史の入門者にしてみたら正しいかどうかより『どこが一番ホットスポットなの?』と端的に知りたいですよね。

まずは歴史でも科学でも算数でも、その世界が持っている面白さを味わいたい。これが子供達の根源的なニーズです。

その点、学校教育は料理で言うとまずく食べさせている。」

 

これこれ!

今の自分の授業も、面白さ優先。

定時制だから出来るってのがあるけど、授業しててまず自分が楽しいもんな〜。

 

面白い!って心が動いたことが価値ある。

そしたら、自分で調べるし、今後生きてく中で面白いな〜って思う許容範囲が広がってら最高😆

 

おまけ『宝槻家の親父の教え』

・場当たり的にやれ

興味あるものはとにかくなんでもやる

 

・思いつきでやれ

興味の種を撒くときはどんな芽が出るか分からなくていい

 

・正解の種を撒こうとしない

親が正解を求めてはいけない

 

素晴らしい〜