こんな一文が印象的だった。
自社のインターン生と話すうちに、育つ過程で親に絶望しているこどもの多さに気付いた。
両親が喧嘩したり、離婚したり。
「その間に生まれた自分でてなんなんだろう」と自己肯定感が低くなったまま、大人になってしまう子が本当に多い。
夫婦喧嘩の背景には往々にして働き方の問題がある。
この前読んだ『反省させると犯罪者になります』に書いてあったことと同じで、両親の仲が悪いと子どもは「自分に責任があるんだ…」と思ってしまう。
働き方は子供の未来を変える。
それだけ意義深いことなんだ。